安心して余生を過ごせるように、依頼者様の意思を尊重した終活をお手伝いします。

成年後見制度

成年後見制度とは知的障害や認知症、精神障害などにより判断能力が十分ではない方の財産管理や看護を適切に行うため家庭裁判所に申し立てをして、さまざまな法律行為を代行してくれる人を選任してもらう制度です。
またご本人が意思決定の判断能力を有している間に、事前に後見人を選任しておくこともできます(任意後見契約)。

死後事務委任契約

死後事務委任契約とはご自身の死後の葬儀や埋葬、その他事務手続きを委託する契約です。

死亡後の事務手続き例

  • 生前に発生した債務の弁済
  • 死後の葬儀、埋葬、永代供養に関する債務の弁済
  • 賃借建物の明け渡し、敷金や入居一時金等の受領
  • 家財道具や生活用品の処分に関する事務